ハメたみがある

成年コミック

「特級ヒットメーカー」の2nd単行本、期待を裏切らなかった

初単行本『性欲つよつよ』でエロ漫画業界の話題をかっさらったエノキドォ先生の、待望の2nd単行本が『ハメたみがある』です。GOT COMICSから2025年12月25日に発売された全230ページ。オビには「どうせエロい目で見てたんだろ。とっととヤるぞ」、裏表紙には「股間に来るメス揃ってます♥」という強烈なコピーが踊っていて、もうその時点でページをめくる手が震えてきます。

「美女と野獣〜ギャルとキモオタ〜」シリーズ、続きが来ました

本作のメインとなるのが、大人気「美女と野獣〜ギャルとキモオタ〜」シリーズの3rdと4thです。巨根キモオタ・野崎との浮気セックスにどっぷりハマってしまっているギャル・七瀬のお話で、前作からのファンにとっては待ちに待った続きです。

3rdではビーチで水着姿を褒められてサカってしまった七瀬が人目を忍んで野崎と絡み合い、4thでは大切なフィギュアを壊してしまった埋め合わせとしてコスプレでの弁償という展開に。「理性ブッ飛び本能交尾に子宮が夢中」というキャッチが大げさに聞こえないほど、七瀬の「もう止まれない」感情の描写が毎回精巧です。浮気という背徳感と、本能に素直すぎる七瀬のキャラクターが生み出す独特の熱量が、このシリーズをここまで人気にさせた理由がよく分かります。

個性派ヒロインたちがずらり、全7編

シリーズもの以外の収録作品もどれも粒ぞろいです。「ふつつかオナホ」では感情表現が乏しくて従順な箱入り娘の許嫁が登場し、場所を問わずハメ倒されていく展開が強烈。「変えられる私」、「イくぞ陸上部!」と続き、同人作品から収録された「発情期の師匠が『来るな』と言ったのに」「生真面目競泳女子、性に溺れる」まで、全7編のラインナップはまさに「ハメたみ止められないメスが揃った」という言葉通りです。

バラエティ豊かなシチュエーションが揃いながら、どの作品も「女の子が本能に正直になっていく瞬間」を丁寧に描いているという一本筋が通っていて、読み応えが抜群です。

エノキドォ先生の誠実さ、後書きにも出ていた

先生は本作の後書きで「自分の実力の無さを痛感した二年でした」と率直に語っています。あれだけの話題作を出しながら、それでも自分に厳しく向き合ってきた姿勢が作品のクオリティにそのまま出ていて、読んでいると「この先生は本物だな」という感覚が積み上がっていきます。

店舗特典も充実の嬉しい仕様

メロンブックス秋葉原1号店では小冊子やタペストリー付き限定版も展開されており、コレクターにも嬉しい仕様です。GOT COMICS・comicアンスリウム系列からの発売で、FANZAをはじめ各電子書籍ストアでも配信中。七瀬の「続き」が気になっている方も、エノキドォ先生の作品に初めて触れる方も、どちらにとっても最高の一冊ですよ。